ソースの追加と、配信や録画の画面にフィットさせる方法。
OBSstudioの小技です。ソースの追加と、ソースで読み込んだ画面を、配信や録画の画面にフィットさせます。
ソースの追加と、配信や録画の画面にフィットさせる方法。
ソースの追加
追加するソースの種類がこちらです。
・映像キャプチャデバイス…キャプチャーボードでつないだゲームを映します。 ・ウィンドウキャプチャ…開いているウィンドウを映します。 ・画面キャプチャ…パソコンの画面を映します。 |
画面左下あたりにある、ソースの箱の中の何もないスペースで、右クリックします。
すると、いろいろな種類の取り込み方法の一覧が表示されます。
使いたいソースを選んでOKで完了です。
ウィンドウキャプチャの場合、ウィンドウの選択肢は、開いているウィンドウの中から選択・変更できます。
※ウィンドウキャプチャでの注意点がひとつ。 ウィンドウを「最小化」していると、選択肢にでてきません。ウィンドウを開いた状態で、ソースの設定をしてくださいね。 |
配信や録画の画面にフィットさせる方法
赤い枠で囲まれている部分が、読み込んだウィンドウなどの全体サイズです。
おそらく、はみだしていると思います。
赤い枠が見えている状態で、上のほうの「編集」から、「変換」そして「画面に引き伸ばして置く」を選択します。
これで、読み込んだ全体が、配信や録画できるようになります。
別の操作中に、あやまって動かしてしまわないように、作ったソースの右にある、カギをかけておきましょう。 |
お役に立てたらうれしいです。
あわせて読みたい