社交不安障害と適応障害の現実。
まず、はじめに。
あくまでも、私の場合ですので、
ご了承くださいね。
いきなりなんにもできなくなった。
仕事はもちろん、
私生活も。
診断は「不安障害」だけど
「軽いうつ」だったらしい。
2023年2月に診断が変わりました。
「うつ病と社交不安障害」 とりま、ご報告。 |
自分に合ったお薬が見つかるまでがたいへんだった。
さいしょのところの診断で、
処方されたのは「デパス」
短時間で楽になるけど、
すぐに効果は切れる。
そして、
依存症が残るらしい。
それを知ったのは、
ふたつめの、現在通っている、
心療内科の先生から教えてもらったから。
そして、
処方を変えてくれたの。
一回目の処方、
「デパス」にたどり着くまでが、
まぢ大変だった。
いろんなお薬を試されて、
数ヶ月は、苦しかったの。
おしっこ出なくなるし、
めまいがひどくなるし、
目がギラギラになってしまったりも。。
そしてね、
ようやく「デパス」で落ちついたの。
今の先生を受診する時も、
とっても怖かった。
正直に話をして、
処方を決めてもらった。
さいしょは、
毎週の診察。
とてもつらかった。
さいしょの数週間は、
ほぼほぼ食べてなかったし、
寝てなかったし、
シャワーってなに?
って感じだったので。。
ほぼほぼ寝たきりで半年ほど。
お薬が、
なんとか普通に効いてきて、
最低限の私生活は、
なんとかできるようになった。
と言っても、
なにかを食べれて、
少しだけ寝れて、
何日かに一回くらいは、
シャワーができる程度。
体力も落ちてきたみたいで、
ほかのことは、
なんにもできなかったの。
ごろごろするばかりで、
つらくて眠れない時もあった。
なので、
眠剤も処方してくれた。
そのおかげで、
睡眠はとれるようになったの。
てか、
今度は、
寝すぎって言われたけどね。
先生とお薬のおかげで、
通ううちに、
お薬が合ってきたようで、
毎週の通院が、
2週間に一回に。
これは今も変わってない。
そして、
少しずつだけど、
いろいろとできるようになり、
外出もできだした私。
誤解を承知で言うとね。
いろいろできるの程度は、
ときどき、ごはんを焚いたり、
2日に一回は、
シャワーができるようになった程度だし、
外出も、
歩いてすぐのスーパーや
コンビニまで。
しゃべらなくていいからね。
いろいろできるようになった。は、
こんな感じで、
ふつうの時と同じじゃあないの。
人と会える時って奇跡なの。
とっても薬がよく効いているし、
かなりの無理もしている。
だからね、
見ためは普通でも、
優しく接してあげてね。
よろしくです。
あわせて読みたい
精神疾患になり、まったく無理がきかなくなった。その後どうなったのか?