Googleの翻訳プラグインで外国語対応にしてみよう。WordPressの小技

WordPressのブログに、Google翻訳のプラグインを入れてみた。

 

なんかね、

Google先生が、

海外から私の自撮り加工と

OBS Studioに来てるよぉ~って教えてくれたので

翻訳機能を追加してみました。

 

GTranslateってプラグインです。

 

Google先生の翻訳をブログごと変換翻訳してくれます

 

Google翻訳依存になりますが、

ここはしかたのないところ。

 

今後のクオリティーアップに期待しましょ。

私はガッツリ期待しています。

Google先生よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

出来あがりはこんな感じ

 

出来あがりはこんな感じです。

画像はパソコン向けのサイドバーに設置したものです

 

 

翻訳の数をあまり欲張ると、

マウスのホイールで下まで行けなくなるので、

6言語くらいがちょうどいいです。

 

プルダウン(∨をクリックすると下の国旗と言語が表示される)にしています

 

GTranslateの導入手順です

 

1・左のメニューの「プラグイン」から「新規追加」へ。

2.GTranslateで検索して、ダウンロードとインストールをします。

3.「有効化」したら「プラグイン一覧」へ

4.GTranslateの「設定」からいろいろ決められます。

※ 設定の右上にプレビューもあるので確認しながら決めれます。

 

設定の画面はとっても広いので上下に分割しています。

まずは上半分です。

 

 

翻訳できる言語はこれだけあります。

 

下の画像は、だだっ広い設定画面の下半分です。

やっぱりGoogle翻訳ってすごいです。

 

実際には表示の数(最大6くらいが良さげ)と、

私のブログの分析結果で変えています。

 

 

設定ができたら、

 

いちばん下に「変更を保存」のボタンがあるので、設定は完了です。

 

 

ちなみに設定を変える時に403エラーが出る時は、

サーバーのファイヤーウォールで止まってるので、

解除してから設定してくださいね。

 

 

レンタルサーバーがロリポップの場合ですが、

ログインしたら「セキュリティー」から「WAF」へ進み「無効にします」

5~10分くらいでアクセスできるようになるので、設定しちゃいましょう。

※ 設定後にファイヤーウォールを戻すのを忘れなきように、ご注意を!

 

どこに表示するのか。モバイル用だけは、設定画面で決めよう!

 

 

モバイル用だけはGTranslateで決めておきます。

下の画像の真ん中へんの「メニューに表示」で

「ヘッダーモバイルメニュー」にしています。

場所もいろいろ選べます。

 

 

パソコン向けには

「ウィジェット」にGTranslateが表示されるので、

ドラッグして、

いろんなところに貼りつけられます。

 

私のぶろぐでは、サイドメニューと、

記事のトップに貼ってみました。

 

感想として

 

 

記事数が増えていくにつれて、

海外からのアクセスも、

少しずつですが増えてきていました。

 

でもまだ、圧倒的に国内が多いので、

ゆっくり翻訳していこうかとも考えたのですが、

とても手間なのと、

まだまだ記事数が足りていないので、

まだ翻訳に時間はとれません。

 

ということで、

GTranslateを導入しようと思い立ちました。

 

あとは、しばらく検証してみて、

はずすか残すか、

記事を厳選して翻訳するかの

試行錯誤を楽しんでみたいと思います。

 








 

 

 

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