はじめに
この記事は、なぐり書き的になってしまうこと、申し訳なく思います。
病状が落ち着いてきたら、リライトして少しでもわかりやすくしていくつもりです。
ご容赦くださいますようおねがいします。
誰かのお役に立ちますようにとの願いを込めて。
発病して、さいしょに心配なのは、お金のこと(2020/6/9追記)
お金の話しって、
日本じゃ嫌がられるのは知ってますが、
ここは重要。
何やかや言っても、
生活の基盤はお金がないと
保てませんから。
「同情するなら、金をくれ」
これ正統な意見です。
借入金があればなおのこと、
さっさとお金のことを解決して、
治療に専念したいところです。
いったん、
生活保護を受けるのもアリ。
発症してしまうと、
書類とかの手続きが、
がかなり困難になります。
良く知っているかたと
同行してもらうのも良い考えです。
私は、
自己破産手続きと、
生活保護の同行のお願いを、
法テラスから弁護士先生を紹介してもらい、
お願いすることにしました。
最初の事
じつは生涯で2度目のメンタルダウン。
はじめての時は
わけがわからず
ギリギリ以上にがんばってしまった
(事業の失敗での債務整理で返済してた)
こっそりだったけれど2回の自殺未遂。
こりゃヤバい!って思って、
当時の職場の近くの心療内科へ駆け込んだ。
最初に不安障害と診断された日。
すぐにでも働きたかった当時
「もう少しゆっくりしたら?」って言ってくれてた
心療内科の先生のことばを押し切って復職したら、
なかなか続かず休職・退職と復職の連続。
薬をのまなくなるまで7年かかった。
先生の言うことにはちゃんと従いましょね。
教訓教訓。
2回め来ちゃった
まさか再発するとは思わなかったけど、
再発しそうな気配は感じていた。
ちょうどブログを書きはじめて
1円ちょいの収益が発生しだしたころの出来事。
今でもまだまだブログの収益化での
一本化にはほど遠いのだけど、
思い切って退職して集中することに。
でもでも、まだまだ早すぎた。
メンタルダウンのほうが早かった。
それでも頑固で頑固な私。
やっぱりギリギリまでがんばっちゃったよ。
性格って
自分でわかっていても
なかなか変えられないものなんだと痛感。
最初の時は、
薬がなかなか合わなくて
一か月間はとっても辛かったけど、
当時合ってた薬はわかってる。
その薬、
今では処方に難ありらしいので
違う薬にはなったのだけど、
なんとか酷くはならなさげ。
それでも薬が切れてくるとまったくダメダメ。
2022年6月追記
心療内科の先生の見立ててくれた、 お薬の配分と処方。
少しずつだけど、 動ける日も出てきました。 あいかわらず、 起きてみないと 調子がわからないところは 変わりませんが。
ところで、 2回目の再発ということで、 別の心療内科の時のさいしょの時の「不安障害」から 「適応障害、社会不安障害」ってセカンドオピニオン。
そして、お薬の処方と、 治りかたから「うつ病」と診断されました。
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そんなこんなの中、
収入もないし借金がどんどん増えていく。
こっちもヤバい。
心療内科と自己破産と生活保護の同時進行がはじまった
男なので始めから風俗で働く選択肢はなかった。このツイート見てくれたヤバめな女性へ「ちゃんとしたセーフティネットあるからね」メンタルヤバめなら心療内科で受診して診断書もらって法テラスに相談して弁護士紹介してもらってください🥺みんな生きてていい🥰#風俗はセーフティネットではありません
— にいけんちゃん|キレイになりたい (@kensukeniitsu) September 10, 2021
ツイート通り、
さすがに50年近くそれなりに仕事をしてきても、
心の疾患抱えてのこの3つ同時進行は絶対無理。
タグはこれから間違いなく参考にさせていただくことになる
「なまぽちゃん」がツイートで使ってるタグ。
なぜだか女性に対しては
仕事が見つかんないんだったら
「風俗したら?」って、
なんかおかしくない?
ということで、
私は男性だけどタグを付けました。
法テラスへ相談することから始めた
心療内科の先生から
処方された薬を服用開始して、
ようやく多少は動ける数時間がある日がでてきた。
電話することすらとっても怖かったけれど、
法テラスへ電話で相談
「弁護士先生を紹介します」とのこと。
数日後、
現在お世話になってる弁護士先生と面談することに。
心療内科へは行った。
あとは生活を成り立たすことと返済の事。
自分自身どっちが先かもわからなかった。
自覚はなかったのだけれど、
それほどひどかったんだとわかった日。
現状の事をお話しして相談したあとは、
弁護士先生の言うとおりに進めることに。
まずは生活保護、それから自己破産へ
本当に弁護士同伴だと対応まったく違う🙄弁護士同伴でも担当者とケンカごしな件もいまだにあるって聞いた🙄
…最初の発症の時はひとりで福祉事務所へ行き傷病手当の手続きはできたけど、繋ぎのためと行った生活保護は窓口で話すら聞いてもらえなかった🙄次回があったら弁護士と行くと決めた10年前の日 https://t.co/xSGxBRMG8K— にいけんちゃん|キレイになりたい (@kensukeniitsu) September 3, 2021
いろんな噂を聞いていたので、
生活保護の窓口へも
弁護士先生に同伴してもらうことに。
実際申請してみて、
書く書類や用意する書類もいっぱいで、
ひとりじゃとてもじゃないけど無理。
自己破産の手続きは、
申し立てまでにも多少の時間がかかるそう。
人生初の自分の家計簿つけ始めました。
もちろん、
薬を処方されているとはいえ、
メンタルはとっても不安定。
役所や心療内科や弁護士先生の事務所へと外出したら、
その後の2日はなんにもできなくて薬を飲んで寝てるだけ。
あとがきとして
現在とこれからしばらくは、
たくさんの方々や、
みなさんの税金で支えてもらうことになるので、
つましくつましく生活しています。
この記事が、どこかで途方に暮れているかも知れない、
見知らぬあなたの参考になりますように。
と願いつつ書きました。
ブログの記事にしようと思ったきっかけを作ってくれた、
なまぽちゃん。ありがとうございます。
とても感謝しています。
発病して、さいしょに心配なのは、お金のこと
お金の話しって、 日本じゃ嫌がられるのは知ってますが、 ここは重要。
何やかや言っても、 生活の基盤はお金がないと 保てませんから。
「同情するなら、金をくれ」 これ正統な意見です。
借入金があればなおのこと、 さっさとお金のことを解決して、 治療に専念したいところです。
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