いろいろある動画の編集ソフト。
無料のソフトに有料ソフト、
使いかたもそれぞれ様々。
本格的に加工のできるソフトを
物色していたら、見つけた
EaseUS Video Editor。
ぜんぶの機能が無料で使えるみたいなので、
さっそく未加工の動画で使ってみることに。
けっか?
ていねいなチュートリアルもあって、
使いやすくていい感じだったので、
記事にしておきます。
参考になったらうれしいです。
動画編集ソフトEaseUS Video Editorをつかった感想はこんな感じ
良かったところと、いまいちなところ、
そしてそして、
無料プランと有料プランのちがいをまとめてみます。
良かったところ
ていねいなチュートリアルが、わかりやすくて迷わない。 チュートリアルは、さいしょの1歩だけじゃなく、カット編集などのチュートリアルもあるので、挫折しない。 テキスト(テロップ)、画面切り替えエフェクト、音楽などなど、素材も豊富にそろってる。
ここは仕方ないけどいまいち
無料プランで、ウオーターマークが入るのはしかたないけど、ちょっとでっかくね?
ここがちがう、無料プランと有料プラン
動画長さ制限なし(無料プランでもOK) 全機能の利用(無料プランでもOK) 全ての素材の利用(有料プランだけ) 1080p解像度の動画をエクスポート(有料プランだけ) ウォーターマークなし(有料プランだけ)
☆まずは無料プランで使ってみて、有料プランでできることが必要なら有料プランへ。でOK。 有料プランにする決定打は、ウオーターマークの有無になりそうですね。
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さっそくいろいろみていきましょう
動画編集ソフトEaseUS Video Editorを使ってみたらこうなった
使ってみたい素材や編集方法は、
ぜんぶ使ってるとキリがありません。
それほどいろいろできます。
下の画像は、
画面切り替えエフェクトとテロップとカット編集、
これくらいまでやってみたところの完成画面です。
↓
ここまで完成したところで、
YouTubeに動画を公開したので、
載せておきます。
無料プランのほうなので、
画面うえにウォーターマークが
がっつり入っています。
EaseUS Video Editorで作った動画
無料プランのほうで作ったので、
上にウォーターマークが入っています。
「ウォーターマークの入りかたはこうなんだ」の見本にどうぞ。
ところで、無料プランと有料プランの違いってなに?
ちょっとくらべてみます。
あとのほうに、編集するときの画面をスクショで載せています。
すぐに見てみたいと思ったらこちらから飛んでくださいね。
▶ EaseUS Video Editorの動画編集はこんな感じ
プランは無料プランと有料プランの2つ
・無料プラン
・有料プランは税込3,949円から
有料プランでも、他の動画編集ソフトとくらべてみても、安い感じですかね?
ここがちがう、無料プランと有料プラン
動画長さ制限なし(無料プランでもOK)
全機能の利用(無料プランでもOK)
全ての素材の利用(有料プランだけ)
1080p解像度の動画をエクスポート(有料プランだけ)
ウォーターマークなし(有料プランだけ)
無料プランでつかえる素材もけっこうあるので、
ウォーターマークがどうか?ってところですね。
無料プランでどこまでできるかやってみた
まずは無料プランで使ってみてから、
有料プランでできることが必要なら有料プランへ。
でOKなソフトEaseUS Video Editor。
無料プランでそこまでできるか?
実際に使ってみました。
その前に、EaseUS Video Editorのホームページに載ってた、
特徴とできることを確認してみます。
特徴とできること
1.トリミング・カット・分割・合併・回転・逆再生・再生スピードの加速/減速など
2.動画フィルター及びオーバーレイのエフェクトが充実
3.どのタイプのファイルとデバイスにもご対応
4.あなたのストーリーをいつでもYouTube、Facebook、Twitterなどに共有することが可能
5.動画をDVDに焼くことも可能
6.日本語対応
EaseUS Video Editorの動画編集はこんな感じ
まずは、「ここは良く使うよなぁ」ってとこを完成画面の画像でまとめ。
画像だけ見ると、
こんなにやる事あるの?感まんさいですが、
EaseUS Video Editorは、
ていねいなチュートリアルがあるので、
ぜんぜん迷わないでサクサク進んでいけます。
さいしょのさいしょから見ていきますね。
※ EaseUS Video Editorは、動画の編集ソフトなので、 あらかじめ、素材となる動画や画像は必要になります。 ねんのため。
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▼ソフトを立ち上げると、いちばん最初に出てくる画面▼
最終形のサイズを選ぶところから始まります。YouTubeだと「16:9」。
▼作りたい動画のサイズを選んだつぎの画面▼
左上の「ダブルクリックしてファイルを導入する」からスタートです。
▼やってみるかと、ダブルクリックすると、こんな感じでチュートリアルがはじまります。
▼下にある長方形の空白がタイムライン。
ここに、撮って読みこんだ動画をドラッグして、加工編集がはじまります。
▼動画のカット編集も、チュートリアルが付いてます▼
テキスト(テロップ)や画像切り替えエフェクトも、
素材をえらんで、付けたいタイムラインの場所に、ドラッグするだけ。
かんたんです。
▼テキスト(テロップ)▼
素材(見せかた)を選ぶと、自動でダウンロードして、使えるようになります。
慣れるまでは、装飾のないほうがかんたんなよう。
じつはじつは、作った動画、
テキスト部分を失敗していたり。
装飾がずれてしまっています。
さーせん。
つぎは動画のカット編集後の、
つなぎのエフェクト追加です。
▼いろいろありますね▼
…ぜんぶ英語表記なので、
使ってみながらおぼえていく感じ?
もう一度「ここは良く使うよなぁ」のおさらいしときます。
▼文字なしの、完成形はこちら▼
ここがいい
ていねいチュートリアルがあるので、
迷わなくってよかったソフト。
いろいろたくさんできる動画や画像などの編集ソフトって、
プロ向けなのか、あまりていねいでないソフトが
多めって感じるのは、ぼくだけですか?
どれもこれも優しくなかったです
(個人的感想)。
画面をあけたら「さあどうぞ」って。
さいしょはどっからやんの?
EaseUS Video Editorはこれが無かったです。
ユーザー放置プレーは無いので、
安心してはじめられます。
ここはいまいち
無料プランのウオーターマークがでっかいこと。
これだけ?
これだけです。
あ、素材の英語表記、
つらいっちゃっ辛いかも。
ここは、おぼえるまでの問題なのですがね。
まとめ:EaseUS Video Editorは、無料プランでがっつり編集できるので良いソフト。ウオーターマークの大きさをどう考えるか?
まずは無料プランで使ってみてから、
有料プランでできることが必要なら有料プランへでよくね?
4000円くらいから始められる有料プラン。
でもでも、
さいしょから有料プランにして、
もし使えなかったら?
ここは、無料プランで使ってみて、
よかった!ってなってからでOKだと思いますよ。
ってことで、
良かったところ、いまいちなところ、
無料プランと有料プランのちがいを、
まとめておきます。
良かったところ
ていねいなチュートリアルが、わかりやすくて迷わない。 チュートリアルは、さいしょの1歩だけじゃなく、カット編集などのチュートリアルもあるので、挫折しない。 テキスト(テロップ)、画面切り替えエフェクト、音楽などなど、素材も豊富にそろってる。
ここは仕方ないけどいまいち
無料プランで、ウオーターマークが入るのはしかたないけど、ちょっとでっかくね?
ここがちがう、無料プランと有料プラン
動画長さ制限なし(無料プランでもOK) 全機能の利用(無料プランでもOK) 全ての素材の利用(有料プランだけ) 1080p解像度の動画をエクスポート(有料プランだけ) ウォーターマークなし(有料プランだけ)
☆まずは無料プランで使ってみて、有料プランでできることが必要なら有料プランへ。でOK。有料プランのする決定打は、ウオーターマークの有無になりそうですね。
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▼動画編集ソフトEaseUS Video Editor▼
▶ イーザスソフトウェアの動画編集ソフトEaseUS Video Editor(日本語対応)
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